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デザイナーと結婚したらどうなるの?メリットとデメリットまとめ

婚活をしている人の中には、デザイナーと結婚したいと思っている人もいるでしょう。デザイナーといわれると華やかな職業で、社会的なステータスも高いと思う人もいるかもしれません。確かにデザイナーと結婚することでメリットもありますが、デメリットというか注意すべきポイントもあります

デザイナーとの結婚を強く希望している人がいれば、以下のコンテンツを見て具体的なシミュレーションをしてみるといいでしょう。

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デザイナーと結婚するとどんな生活になるの?

結婚生活を皆さんはどのようにイメージしているでしょうか?

旦那さんが朝出社して、夜に帰宅して一緒に夕食をとる、たまに仕事の付き合いや残業があるので自分が先に眠る、このような生活をイメージしている人もいるかもしれません。しかしデザイナーとの結婚生活は、このような感じにはならないかもしれません。

デザイナーの方はサラリーマンのように、朝出勤・夜退社といった決まったペースで仕事をしないこともあります。比較的ゆとりをもって仕事をしている場合もあれば、納期が近づいてきたときなどは忙しくて深夜に帰宅、ひどくなるとオフィスに何日も泊まり込みで仕事をこなすケースもあるかもしれません。

また独立したデザイナーの場合、日中に仕事をするとは限りません。夜間が主な仕事を行う時間帯という人もいるでしょう。平日が休みで週末に仕事をするデザイナーもみられます。規則正しく生活してきた人は、ライフスタイルがだいぶ変わってくる可能性もあります。

 

デザイナーと結婚するメリットとデメリットは?

デザイナーと結婚することによってメリットもあれば、デメリットもあります。

デザイナーとの結婚を希望する人は、とかくメリットだけに目が行きがちです。すると結婚した後で「こんなはずでは…」ということになりかねません。デメリットもしっかり見て、デザイナーと結婚すべきかどうか慎重に検討しましょう。

 

嬉しい3つのメリット

  • 美的センスが高い
  • 稼ぐデザイナーは年収1,000万を超える
  • 産休・育休後も働ける

まずはデザイナーと結婚することによって期待できるメリットについてみていきます。

デザイナーの場合、普通の会社勤めをしている人とは働き方が異なります。このため、サラリーマンとの結婚では期待できない恩恵に恵まれるでしょう。

 

美的センスが高い

デザイナーとの結婚で期待できるメリットは、美的センスが磨かれることです。デザイナーを生業としている人は、普通の人と比較すれば美的センスは高い傾向がみられます。このような美的センスの高い人と一緒に生活を続ければ、おのずとその影響を受けるでしょう。

例えば外出する際に自分のファッションコーデについて相談をして、専門家の見地からアドバイスを受ければ、オシャレな人と見られる可能性は高いです。また今までの自分のスタイルにはないコーディネートを教えてくれるかもしれないので、スタイルの幅を広げられるかもしれません。

ファッションだけでなく、ほかにもいろいろなコーデで有益なアドバイスが受けられるでしょう。結婚生活をするにあたって新居を借りる・購入した際に、部屋のディスプレイをどうするかで迷うこともあるでしょう。この時にデザイナーのパートナーがいれば、相手にいろいろとコーディネートをお願いできるでしょう。センスがあって、快適に暮らせる生活空間が実現できるはずです。

 

稼ぐデザイナーは年収1,000万を超える

デザイナーの中には、独立開業している人もいます。独立開業して売れっ子のデザイナーになれば、会社勤めをしている人ではなかなか稼げないような高収入を得ている方もいます。すべてのデザイナーがそうだとは言いませんが、年収1000万円オーバーのデザイナーも珍しくありません

これだけの年収があれば、今後の生活で少なくても経済面で困るようなことはないでしょう。マイホームを購入する、今後子供ができて高等教育を受けさせるとなるとそれなりのお金がかかります。1000万円を超える年収があれば、マイホームも比較的若い段階で購入できるかもしれません。また子供も大学含め高等教育を受けさせ、将来恵まれた生活のできる公算も高まります。結婚生活で相手を選びにあたり、経済力をあげる人は少なくありません。売れっ子のデザイナーであれば、この項目は十分すぎるほどクリアできるでしょう。

 

産休・育休後も働ける

現在政府を挙げて「働く女性を応援する」「女性の活躍できる社会を目指す」といったことが叫ばれています。しかし目標は大きくても、現実うまくいっているかというと決してそうではないです。特に子供のいる女性が仕事の現場復帰できない問題があります。

子供のいる女性が現場復帰するためには、子供をどこかに預けないといけません。しかしその肝心の保育園が飽和状態にあります。ニュースなどで「待機児童」という言葉を耳にしたことのある人もいるでしょう。保育園に子供を預けることができず、仕事に復帰したくてもできない女性は結構います。

女性のデザイナーの場合、仕事復帰は比較的しやすいといえます。産休や育休明けで、例えば独立開業していれば、自宅で業務をすることも可能です。これなら子供の面倒を見ながら仕事を進めることもできます。子供の寝ている時間を使って、自分の仕事を進めることもできるはずです。

これは経済面でも大きなメリットといえます。早めにパートナーが仕事復帰できれば、その分収入も多くなります。1人分の収入でやりくりする期間が少なくなりますから、その分家計のやりくりもやりやすくなるでしょう。このようにデザイナーと結婚すれば、いろいろな側面でメリットが期待できます。

 

苦労する3つのデメリット

  • 世間から評価されにくい
  • 向上心のあるデザイナーじゃないと年収は頭打ち
  • 変わった感性をしている人もいる

このようにデザイナーと結婚するといくつかのメリットがあります。しかしその一方でデメリットの生じる可能性も考えられます。デザイナーと結婚することでどのようなデメリットがあるのか、そのためにはどう対処すればいいかも前もってシミュレーションしておくといいでしょう。

 

世間から評価されにくい

デザイナーと結婚するといわれると、華やかな生活をイメージする人もいるかもしれません。確かにテレビなどのメディアに露出しているデザイナーを見ると、華やかで派手な生活をしている傾向があります。しかしこのような華やかな舞台で活躍しているデザイナーはごく一部です。

デザイナーの中には、アパレルメーカーなどで大勢いるスタッフの中の一人として仕事をしている人もいます。また独立しているデザイナーが先ほど紹介した年収1000万円以上を全員稼いでいるわけではないです。中には生活費の工面をするのも一苦労という人もいます。

またデザイナーと聞いて、多くの世間一般の方はどのような商売か、何となくイメージできても具体的なところまでは理解していない人も多いです。そうなると、なかなか世間から評価を受けにくい商売ともいえます。

「旦那さんはどんな仕事をしているの?」とママ友などから聞かれても、どう説明すればいいのかで困ることもあるかもしれません。良くも悪くも、いわゆる普通の仕事とは異なる業種であることは結婚する前の段階で理解すべきです。

 

向上心のあるデザイナーじゃないと年収は頭打ち

世間から評価を受けにくい項目と関連するのですが、年収が思ったほどではない可能性もあることも理解しましょう。まずデザイナーの中で、独立開業して世界的な著名人になろうと思っている人はそれほど多くはないです。「そこまでいかなくてもいいのではないか…」と考えるデザイナーももちろん少なからずいます。

このような野心を持っていないデザイナーの場合、高年収を現在から未来にかけて期待するのは難しいでしょう。しかも向上心を持ったデザイナーでも、なかなか業界で評価されないと年収アップは期待できません。年収何千万円もの収入をコンスタントに稼げるデザイナーは全体のごく一部であることは頭に入れた方がいいでしょう。

 

変わった感性をしている人もいる

デザイナーの方は、ある意味アーティスティックな性質の持ち主である方が多いです。このため、いわゆる世間一般の常識の通用しない人も見られることは理解しておいた方がいいです。あまり「結婚生活とは?」とか「ライフスタイルとは?」といったことで固定観念を持っていると、相手に振り回されて、いずれついていけなくなる恐れも出てきます。

デザイナーの方の中には、結構「常に自由でいたい」「感性の赴くままに行動したい」と考える人も少なからずみられます。そうなるとある日突然「海外旅行に出かけよう」のようなことを言い出しかねません。実際デザイナーの中には、旅好きの人が多いと紹介しているサイトもあります。

また自分が結婚を希望してもデザイナーの方が応じないという可能性もあります。デザイナーは新しい感性を志向する傾向があって、「結婚という古い概念にとらわれたくない」と言い出すこともあるでしょう。もちろんすべてのデザイナーがこういった思考回路を持っているわけではないです。しかしいい意味でも悪い意味でも、一風変わった人の多いことは頭に入れておきましょう。

 

結婚願望のあるデザイナーと出会う方法

上で見たデメリットを見ると、「デザイナーは結婚願望がないのでは?」「デザイナーは結婚適性がないのでは?」と思う人もいるかもしれません。

しかし上で紹介した人がデザイナーのすべてではないです。もちろんデザイナーの中には、結婚願望を持っている人もいます。そして婚活をしているデザイナーも男女問わずいます。どうしてもデザイナーと結婚したいと思っているのであれば、出会える場に積極的に出ていくことです。

特にマッチングアプリは無料で始められますので、最初にデザイナーとの婚活をする人におすすめです。

スマホ1台あれば利用できますので、まずはマッチングアプリでデザイナーとの出会いを探してみましょう。

 

デザイナーは出会いが少ないため婚活で見つけられる

デザイナーとの出会いの方法はいろいろとあります。例えばアパレル関係の仕事をしていれば、取引先で出会いを見つけることもできるかもしれません。また合コンに行ったら、相手にたまたまデザイナーの人がいたというケースもみられます。

しかしデザイナーは一般的に得意先と打ち合わせをして仕事をする、ほかの部署と連携して作業に当たることは少ないです。自分でパソコンなどに向き合って、一人で仕事をする人が多いです。そうなってしまうと、どうしても出会いの場が少ないです。そこで結婚願望のあるデザイナーの中には、婚活をしていることもあります。デザイナーと結婚したければ、マッチングアプリに登録する、結婚相談所に入会する方法はおすすめです。

特にゼクシィ縁結びは婚活に特化したマッチングアプリであり、デザイナーも多く利用しています。無料会員でも異性のプロフィールをチェックできますので、まずはどんなデザイナーがいるのか確認してみましょう。

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