男性にも女性にも人気の高い客室乗務員(キャビンアテンダント)ですが、給料や待遇がどういうふうになっているかご存知でしょうか。
この記事では美人が多い客室乗務員の給料や待遇のお話や客室乗務員とどのように出会って結婚するにはどうすればいいのか、ご紹介していきたいと思います。
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客室乗務員の年収や給料は減りつつある
客室乗務員(キャビンアテンダント)は以前は高収入とされた職業でしたが、航空業界の競争激化から、年収や給料は減りつつあります。
最近はローコストの航空会社が増えてきているので、経費削減の流れも急速に加速してきています。各航空会社の経営状況が厳しいので、給与アップは見込みにくいでしょう。
しかし、JALの業績が回復して、ボーナスが復活するといういいニュースもありますし、国際線ならば、仕事で色々な国に行くことができますし、航空券が安く入ることもあり、給与以外のところで客室業務員であることの恩恵を受けることができます。
客室乗務員の平均年収は?
- 平均年齢=40.9歳
- 年収=656万5200円
- 給料=44万6800円
- ボーナス=120万3600円
出典:平成28年賃金構造基本統計調査
女性の平均年収は279万7000円ですから、客室乗務員(キャビンアテンダント)の平均年収はとても高いことが分かります。思ったより高くないと思いましたか。
バブル時代には客室乗務員の年収は1000万円以上と言われていたので、その時代に比べたら下がってきているかもしれません。ですが、女性の平均年収よりははるかに上回る年収なのです。
しかし、客室乗務員の初任給は決して高いものとは言えないのです。JALの初任給が18万4000円、ANAの初任給が17万8894円となっています。これらは基本給で総支給額ではないのですが、客室乗務員の初任給は20万円を切ってしまうのです。この基本給に各手当がつきますから、これがすべてというわけではないですが、客室乗務員は最初から高収入というわけではないのです。
客室乗務員の年収は勤務先の規模で変わる?
客室乗務員(キャビンアテンダント)の年収は勤務先の規模が大きくなるほどやや高くなる傾向があります。
100人~999人規模の事業所で働いている客室乗務員の平均年収は471万円で、1000人以上規模は676万円です。
高給をもらっている客室乗務員の女性を探すなら勤務先の規模の大きいところに勤めているかどうかをチェックしてみるとよいでしょう。
特にLCCの客室乗務員は薄給であることが多いです。簡単に年収を見極めるのであれば、勤めている航空会社かLCCかどうかに着目してみることをおすすめします。
最初は契約社員で時給制
客室乗務員(キャビンアテンダント)は新卒で採用試験に合格したとしても、契約社員でスタートする場合が多いです。契約社員でスタートするため、給料は時給制となっています。ですが、ANAは2014年より、新規採用を正規雇用にすると発表しており、待遇改善が見込まれています。
時給に関して、JAL(新卒)は1年目1,133円で訓練期間中は933円、ANAは1年目1,235円で訓練期間中は1,000円です。これに乗務付加手当という乗務時間に応じた手当が乗務時間当たり700円付きます。
なお、地上勤務する場合は乗務付加手当はつきませんので、新卒の給料はきびしいものになります。新卒一年目の年収は200万円台ということもあります。外資系の航空会社で勤めた場合も、同様かさらに低い場合もあるので、どこに勤めても待遇は改善されないようです。
客室乗務員の手当や福利厚生はどうなっているの?
客室乗務員(キャビンアテンダント)の手当てには次のようなものがあります。
・宿泊手当
いわゆるステイ費と呼ばれるものです。渡航先で宿泊するときの手当です。各航空会社は一泊のステイ費を設定しており、宿泊が増えれば増えるほど、宿泊手当が多く加算されることになります。
・乗務手当
フライトすると加算されるのが乗務手当です。乗務時間が長くなるほど、乗務手当は高くなります。国際線でフライトする時間が増えると乗務手当が増えることになります。
・休日勤務手当・年末年始手当
土日祝日や年末年始に勤務すると加算される手当です。
客室乗務員の福利厚生はとても恵まれています。
客室乗務員は体力勝負なので一般企業より休みが多いです。有給休暇も予め申請することによって、希望に沿ってシフトを組んでもらえるため、きちんと取ることができます。年次休暇を全部消化できる航空会社もあるほどなので、客室乗務員の福利厚生は恵まれていると言っていいでしょう。
また、懐妊・育児休暇もきちんと取れるので、女性が長く働ける職場です。
また、客室乗務員の福利厚生の一つとして、社員向け優待航空券というものがあります。旅行や帰省の際の航空券を格安で賄うことができます。
航空会社が主催している無料の語学教室を受けることができる特典があるところもあり、客室乗務員の福利厚生は充実しているのです。
客室乗務員は結婚相手として人気が高い
客室乗務員(キャビンアテンダント)は結婚相手として人気が高いです。
その理由の一つとして清楚なイメージがあるからです。客室乗務員は常に自分をきれいなイメージで保っていますし、お客さんに対する対応も丁寧です。清楚なイメージを持っている美人な女性が結婚相手として人気が高いのです。
そして、客室乗務員はきれいな人が多いというイメージがあります。実際にきれいな人が多いです。男性にとって、きれいな女性は癒される存在ですし、何かと疲れがちな機内においては目を引くのでしょう。
それに客室乗務員は何でもテキパキとこなしますから、家事全般をこなせそうというイメージもあります。客室乗務員と結婚したら、家事全般をこなしてくれるのではないかと思ってしまうところがあります。これは結婚相手として選ぶときにポイントが高くなります。いまの時代、家事をやってくれそうと思っている男性は好まれない傾向にありますが、思っている男性は少なからずいるようです。客室乗務員は確かにマルチに何でもこなす人が多いので、家事もできる人が多いでしょう。
また、客室乗務員は身だしなみがしっかりしてそうというイメージから結婚相手として人気が高いのです。普段から身だしなみがしっかりしていて、結婚してもだらしない格好はしなさそうというイメージがあります。こういうところが男性から高い人気があるようです。
真面目なイメージの強い客室乗務員は浮気をしなさそうというイメージが強いことから人気があることもあります。男の人は浮気をしても浮気はされたくないものです。体育会系の職場で鍛えられている真面目な客室乗務員の女性と結婚したいと考えるのです。
周囲に自慢できる女性と言うことも客室乗務員と結婚したい理由の一つです。客室乗務員と言うだけで周囲は羨ましがりますし、本人も鼻が高くなります。周囲に自慢できるということはそれだけで価値になるのです。
そんな客室乗務員と出会い・結婚するためには?
客室乗務員(キャビンアテンダント)との出会いはまずは機内と言えます。ですが、機内では他のお客さんや他の客室乗務員の目があって、なかなか声をかけられないかもしれません。
客室乗務員がよく出没する場所へ出向いて出会うという方法があります。
客室乗務員がよく出没するスポットとして知られているのが銀座や自由が丘です。グルメスポットや有名なレストラン、複合施設などに足を運べば、客室乗務員に出会える可能性が高まるでしょう。
また、客室乗務員が通ってそうなヨガや英会話、料理などの習い事に通ってみるのも手です。毎週何曜日と決まっていないほうがいいでしょう。彼女たちは不規則なシフトのため、固定の曜日に通えないからです。
滞在先の空港のホテルも狙い目です。客室乗務員は滞在先の空港の近くのホテルに泊まる可能性が高いです。ロビーなどで客室乗務員を見かけるかもしれません。状況さえ見計らえば、声をかけるチャンスがあるかもしれません。ただ、貴重な休息の時間を奪うような真似はしないようにしましょう。逆に嫌われてしまいます。
どこの場所でもそうですが、客室乗務員に近づくには状況と空気を読む力が必要となってきます。それがないと嫌われるだけですので気をつけましょう。
客室乗務員との出会いのきっかけが掴めずに困っている方もいるでしょう。そういう方は客室乗務員と出会える婚活サービスに登録してみるといいでしょう。機内で人目を気にしながらアプローチする必要もないですし、出会えるか分からない街中で客室乗務員との出会いを待つ必要もありません。
客室乗務員の使っている婚活サービスであれば、客室乗務員も出会いを求めて参加しているため、恋愛や結婚に発展しやすいということがあります。
普通に出会うよりも相手に迷惑をかけず、自分をアピールすることができますし、仲良くなりやすい環境にあります。その後の関係に発展しやすいのもこのような紹介サービスならではでしょう。
またフライトで不規則な生活をしている客室乗務員の方はいつでもどこでも利用できる婚活サービスをよく利用しています。
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