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エンジニアと結婚したらどうなるの?メリットとデメリットまとめ

結婚したい女性であれば、きっとエンジニア職の男性に興味があることでしょう。

エンジニアとは電気や機械などの技術者のことです。

今ではシステムエンジニアというプログラミングなどに特化したエンジニアもいて、そうしたエンジニアは比較的安定した職業になるので、将来安定した生活を築きたいという婚活中の女性からの人気も高くなります。

ではこれからエンジニアとの結婚を考えている女性の方のために、エンジニアと結婚するとどんなメリット・デメリットがあるのか、またどんな結婚生活になるのかについて検証してみましょう。

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エンジニアと結婚するとどんな生活になるの?

エンジニアと結婚すると、忙しすぎてまったく相手をしてくれないのではないかと心配する女性も多くいます。

さらにエンジニアは収入も高いので、浮気を心配する女性もいるかもしれません。

しかし実際にエンジニアと結婚すると、意外と一緒に時間を過ごすことができるということに気づくことでしょう。というのは、システムエンジニアに限らずエンジニアはデスクワークも多く、残業もそれほど無いことが多いからです。

もちろん仕事自体は忙しくやりがいのあるものではありますが、オンとオフをしっかり使い分けているエンジニアは少なくありません。休日はしっかりと休んで、家族と出かけたり遊んだりすると決めている方もいます。

加えてエンジニアの中には出社せずに在宅で仕事をしているという方もいるので、結婚した後も一緒にいられる時間が激減するということはあまりないでしょう。

子育てや家事にも積極的な人が多いので、結婚後も上手に役割分担ができそうです。

 

エンジニアと結婚するメリットとデメリットは?

エンジニアと結婚するメリットは職が安定していること、長く働けること、浮気しにくいこと、好奇心・向上心が強いことなどが挙げられます。

一方でデメリットとしては、人によってはとても忙しく、一緒に過ごす時間が取れない可能性があるということです。それぞれ具体的にはどのようなものなのでしょうか。

 

嬉しい3つのメリット

  • 働き口はあるので安定
  • 女性との出会いが少なく、浮気しにくい
  • 本人の努力次第で給料アップもある

エンジニアと結婚するメリットとしてまず挙げられるのが、安定した仕事です。

エンジニアの場合、技術職であるため仕事が全くないということはまずありません。職を失ってしまってもすぐに再就職先を見つけることができることでしょう。

続いてのメリットは浮気しにくいということです。エンジニアというと高収入なので、すぐ浮気されてしまうのではないかと考えてしまうかもしれませんが、エンジニアの浮気は少ないのです。

三つ目のメリットは、年収です。業種によって異なりますが、エンジニアの平均年収はおよそ500万円から600万円です。一般的なサラリーマンと同じくらいかそれ以上の年収を得ることができます。さらに努力次第で年収が上がることもあり、これも技術職のメリットと言えそうです。

 

働き口はあるので安定

結婚すると生活を安定させてほしいというのは誰しもの願いでしょう。

その点、エンジニアはいつどんな時でも働き口を見つけることができます。特殊な技術を持っているものなので、たとえ職を失ってしまっても再就職先を見つけるのは難しくありません

そもそも職を失うというケースがあまり多くありませんが、万が一会社の倒産などで無職になってしまったとしても、仕事の人間関係などによって比較的簡単に新たな働き口を見つけることができます。

今ではリストラなどのために生活が急に不安定になることもある世の中ですが、エンジニアと結婚したら一生涯安定した生活を期待できるでしょう。

 

女性との出会いが少なく、浮気しにくい

エンジニアは高収入である場合が多いので浮気を心配する方もいますが、実はエンジニアは浮気の少ない業種です。

というのは、エンジニアの職場は男性がほとんどだからです。そのため職場での浮気の心配はほとんどありません。また多くの場合でエンジニアは仕事が好きなので、浮気をするのが面倒くさいと感じる人が多くいます。浮気をするくらいなら、その分自分の技術や知識を向上させたいという職人気質なのです。

そして、エンジニアは仕事柄、向上心や好奇心が強く、相手から何かを学ぼうという姿勢が強く見られます

そのため子育てに積極的に携わるエンジニアは少なくありません。子どもが生まれてからも協力してくれる可能性が高くなります。子育てを手伝ってくれる上に、家庭を大事にする人が多く見られるため、浮気の心配をしなくても良い配偶者を得られるのは大きなメリットです。

 

本人の努力次第で給料アップもある

エンジニアは技術職なので、新たな技術を取得したり資格を取ったりすると給料がアップすることも少なくありません。サラリーマンは勤務した年数などによって収入が上がるのが一般的です。

エンジニアの場合、会社が技術や資格の取得をサポートしてくれるというメリットもあります。

またエンジニアは向上心が強く、自分の好きな分野に関しては勉強するのが苦ではないという方も多いので、一生懸命勉強して資格や技術を取得するという方も多いのです。

年功序列ではなく、自分の頑張り次第で年収が上がるのもエンジニアの魅力の一つです。

 

苦労する3つのデメリット

  • 職場によっては残業ばかりで帰ってこない
  • 女性との関わりが少なく、消極的
  • エンジニアによっては年収が低いこともある

エンジニアと結婚するとデメリットもあります。

まず、働く部署や業種によっては残業が多いかもしれないということです。時期によってはあまり一緒の時間が取れないということもあるかもしれません。

またエンジニアは奥手である人が多く、積極的に関わってこない場合もあります。もちろん一度打ち解けてしまえば協力的に家事・子育てを手伝ってくれますが、そこまでにいろいろな努力が必要かもしれません。

エンジニアと一口に言っても、業種などはさまざまです。平均年収は高いため、多くのエンジニアは年収が高いと言えますが、年齢や技術、業種によっては年収が平均よりも低いケースが少なからずあります。エンジニアだからといって短期間の交際で結婚してしまうと、結婚後収入が高くないことに気づくことになるかもしれません。

 

職場によっては残業ばかりで帰ってこない

多くの場合でエンジニアはそれほど残業しなくてもよいものですが、働いている業種や部署、時期によってはかなりの残業をこなさなければならないこともあります。

エンジニアの業種や会社によっては、非常に仕事の多い人もいます。

システムエンジニアなどの場合、夜遅くまで残業しなければならないというケースも少なくありません。

また機械系・電気系のエンジニアであっても繁忙期になると帰りが遅くなったり、会社に泊まりこんだりすることもあります。

そのため家にまったく帰ってこない、夜寝るためだけに帰ってくるということが起こりえます。

一年中ほとんど毎日帰りが深夜になるというようなことはありませんが、一緒に過ごす時間が一時的に激減するのは大きなデメリットと言えるでしょう。

それでもエンジニアの離婚率が高くないのは、やはり家事・育児に協力的だからなのかもしれません。

 

女性との関わりが少なく、消極的

このデメリットは結婚する前のことですが、エンジニアはあまり積極的に結婚相手を探さない傾向があります。

というのは、エンジニアは今までの人生で女性のかかわりが多くなかったからです。高校や大学も技術者を育成する高校や学部に入っていることがほとんどです。

技術者を育成する学部などでは女性の割合が圧倒的に低く、学生時代に女性と接する機会があまりありません。これは働き始めてからも同様で、職場に女性がほとんどいないということも珍しくありません。

そんなケースでは、いざ結婚相手を見つけようと思ってもなかなか積極的になれないものです。実際に交際を始めてからも、自分から結婚を切り出すことができないという方もいます。

 

エンジニアによっては年収が低いこともある

エンジニアというと年収が高いというイメージがありますが、全員が高いとは言えません。

確かにシステムエンジニアや高度な技術を持つエンジニアの場合、年収が600万円から800万円といった高年収を得ていることがあります。

前述した平均年収が500~600万ということもあり、全体的には高いのですが、残念ながら平均を下げているエンジニアの方がいるのは言うまでもありません。

特に中小企業に勤務しているエンジニア、大企業の下請け会社で働いているエンジニアの場合には年収が300万円前後という方もいます

待遇の良くない会社になると、残業代が出ないというケースもあります。

ただ平均年収からわかるように、高収入と呼ばれるエンジニアが多いので、結婚するエンジニアの男性によっては年収が低いこともあると認識しておくとよいでしょう。

 

結婚願望のあるエンジニアと出会う方法

エンジニアが働いている職場はそもそも出会いが少ない場所です。

働いている女性も少なく、職場結婚は現実的ではありません。

そのため多くのエンジニアが婚活パーティーや婚活アプリを使って結婚相手を探しています。

エンジニアという職業は女性からの人気も高いので、婚活アプリなどでは比較的簡単に出会えるからです。

もしこれからエンジニアの結婚相手を探したいという方がいるのであれば、婚活パーティーに積極的に参加したり、婚活アプリを使って理想の相手を探したりできるでしょう

エンジニアは新しいサービスに敏感なので、最近流行りだしている婚活アプリを利用しているエンジニアの数は多いです。

婚活アプリは無料で始められるので、最初は婚活アプリの無料会員で、エンジニアとの出会いを探してみるとよいでしょう。

 

エンジニアは出会いが少ないため婚活で見つけられる

エンジニアとして働いている方の中には、出会いの少ない職場で結婚をするのは難しいと考えて婚活している方が少なくありません。

実際エンジニアの初婚の年齢は平均で28歳であり、多くのエンジニアが結婚を考えて婚活に励んでいます。

エンジニアと結婚することには多くのメリットがありますから、ぜひ婚活に力を入れてエンジニアとの結婚を成功させたいものです。

エンジニアとの出会いを探すのであれば、まずは無料で始められるマッチングアプリから始めるのがおすすめです。

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