「DODA(デューダ)は登録しても本当に大丈夫?会社にばれたりしない?」
「DODA(デューダ)で登録を断られることがあるって本当?」
DODAは大手の転職支援サービスであり、転職する人の数はかなり多いです。
エージェントのサポートが手厚いことが人気であり、初めての転職でもうまくいきやすいといっても過言ではありません。
ただDODAのような転職支援サービスに登録することで会社にばれてしまうのは嫌ですし、そもそも登録を断られる人もいます。
そこで今回はDODAに登録する方法や登録できない理由など登録に関する疑問についてまとめてみました。
DODA(デューダ)は完全無料で登録できる
DODA(デューダ)は無料で登録可能であり、利用するのにもお金はかかりませんので完全無料です。
そのため今すぐ転職する気がなくても登録だけしておくのも良いでしょう。
DODAでは転職するつもりがない人でも「転職した方がよいのか」をアドバイザーへ相談するために登録する人も多いです。
登録は無料ですので転職が少しでも頭をよぎる場合は登録だけ済ませておきましょう。
登録するだけで転職求人が知れるだけではなく、適正年収や転職イベントをチェックすることもできますのでおすすめです。
DODA(デューダ)の登録の流れを簡単に解説
それではDODA(デューダ)の登録の流れを解説していきましょう。
DODAは簡単に登録できますので悩むところはほとんどありません。
まずは公式サイトで「会員登録する(無料)」と書かれたオレンジ色のボタンをクリックしましょう。
名前や生年月日など簡単な個人プロフィールを入力していきましょう。
下にスクロールすると、エージェントが直接転職をサポートしてくれる「エージェントサービス」や企業から面接の声がかかる「スカウトサービス」への申し込みもできます。
どちらも無料なので一緒に申し込んでおくことをおすすめします。
すべて入力して下にスクロールしたら「同意して会員登録する」と書かれた緑色のボタンをクリックしましょう。
次も連絡先などの情報を登録していきます。こちらの情報をもとにエージェントが求人を探してきてくれるのでしっかり入力しておきましょう。
あとは記入項目を確認して登録完了です。
DODA(デューダ)へ登録するときの注意点
DODA(デューダ)の登録は簡単にできますし、すぐに終わります。
ただ登録する際にいくつか注意しておかないと、いけない点があるのも事実です。
しっかり確認しておかないと後悔する人もいるかもしれませんので、登録する前にチェックしておきましょう。
登録できない原因とは?
DODA(デューダ)は登録したものの、登録を断られるケースがあるのは事実です。
というのもDODAへ登録する際、希望の業種や職種を入力するフリースペースや職歴を記入する項目があります。
あなたの状況を見てエージェントが「紹介する求人はない」と判断された場合、登録を断られてしまうことがあるのです。
そのため登録する際にプロフィールを記入するときは、うそをつくのはよくありませんが、しっかり丁寧に記入するようにしましょう。
登録を断られる理由については詳しく後述していますので、心配な方はチェックしてみてください。
ただよっぽどのことがない限りは登録を断られることはありません。
アドバイザーも人数が限られていますので、転職する気もないような人にはお断りを入れざるをえないときもあります。よっぽどいい加減に登録していない限りは、登録できることが多いのであまり心配することはないでしょう。
DODA(デューダ)に登録したら会社にばれる?
DODA(デューダ)のような転職支援サービスに登録することで会社にばれると思うと不安な気持ちにしかなりません。
特にあなたが働いている会社がDODAで求人を出していたらばれるのではないかと思うのも普通です。
ただDODAにはスカウトブロック機能がありますので、登録後に設定すれば、あなたが登録していることは会社にバレません。
勤務先の会社はもちろん、関連会社や取引先もブロックすることが可能です。
また企業側が登録情報を開示するようにDODAへ求めても、DODAが登録者の許可なく開示することは絶対にありませんので、会社にばれることはないといっても過言ではありません。
ただDODAへの登録時に会社のメールアドレスを使うと、ばれる可能性が0ではないので、登録時は会社と関係ないメールアドレスを使いましょう。
DODA(デューダ)に登録後は電話がかかってくる?
勤務中にDODA(デューダ)から電話がかかってきたら困るという方も少なくありません。
DODAは電話番号を登録するので、転職に関するお話をするときに電話がかかってくることはあります。
ただDODAは電話での応対が必須というわけではありませんし、登録時に電話番号を未記入にすることも可能です。
メールでのやりとりもある程度できますし、エージェントに「この時間は電話しないでほしい」や「電話する際はメールでアポを取ってほしい」などお願いすることもできます。
どうしても電話で対応したくない場合は、登録してから最初の電話もしくはメールで電話での対応をあまりしたくない旨を伝えておくのがおすすめです。
DODA(デューダ)に登録を断られるのはなぜ?
DODA(デューダ)では登録を断られるケースがあります。
ただ登録を断るには理由がありますので、しっかり理由を把握しておけば、ほとんどの人が登録を断られずに登録できるはずです。
もし一度断られた場合や断られずに一度で登録を決めたい場合は参考にしてみてください。
希望条件の幅が狭い
DODA(デューダ)へ登録する際に、転職先の希望条件を書くスペースがあります。
この希望条件で無理な要望を書くと登録を断られてしまうことが多いです。
前職が年収400万でありながら、年収800万を希望するのは難しいですし、エージェントが探してみて、転職できそうなところがなければ登録を断られます。
エージェントも無駄な時間は使えませんので、無理な難題に応える時間はないと判断するのです。
人によっては倍の年収も可能かもしれませんが、それだけでなく、できるだけ多くの条件を記入しておくとよいでしょう。
「年収800万円以上の企業」もしくは「週休2日」など1つの条件だけでなく、できるだけ複数の条件を挙げておくと、いくら無理な注文でも1つくらいは通りますので登録できます。
ネガティブな言葉を入れてしまっている
登録する際に転職する理由を書く機会があります。
その理由にネガティブな言葉を入れるのはあまりよくありません。
「給料が低いから転職したい」
「休みがもっと欲しいから転職したい」
これらの理由は間違っていませんし、これを理由に転職しても問題はありません。
もちろん年収や福利厚生を考えて転職するのはよいことなのですが、それだけが理由だと少し弱いです。
「自分のスキルをもっと生かして、そのぶん良い待遇を受けられるところに転職したい」
という風にポジティブに書いた方が良いでしょう。
DODA(デューダ)は数多くの人が登録しており、多くの転職理由を見てきています。
ネガティブなことを書いている求職者よりもポジティブに転職を考えているように見える人の方が、エージェントも支援してあげたいと感じるものです。
プラスなイメージをアピールすることで登録を断られる可能性は低くなりますので、登録する際は意識してみましょう。
フリーターやニートなど職歴なしの場合は難しい
DODA(デューダ)は正社員として働いている人向けの転職求人を多く扱っていますので、フリーターやニートなど職歴のない人は断られることがあります。
これまでの経験を生かして転職する正社員が多く利用しているDODAですので、職歴がないと求人の数が狭まってしまうのです。
ただ年齢が若ければあまり問題はありません。30代40代で職歴なしの場合は、求人が少ないために断られるケースが多いですが、20代であればまだチャンスはあります。
希望条件の幅を広めにしておいたり、これから正社員を目指すよう頑張っていく姿勢をアピールできれば登録できないこともありません。
登録は無料でできますので、職歴がないからといってあきらめるのはもったいないです。
DODA(デューダ)の登録者数は400万人超えで年齢層は幅広い
DODA(デューダ)は登録者数が約406万人となっており、転職サイトの中でも最大手といえます。
20代~30代半ばの年齢層が中心であるものの、30代以上の登録者も3割ほどいますので、幅広い年齢層で利用できる転職サイトです。
また様々な業種の方が登録しており、職種もかなり幅広くなっています。
言ってしまえばどんな方でも転職先が見つかるぐらい、豊富に転職求人を取り揃えていますので、転職を考えている場合は、まずDODAに登録しておくのがおすすめです。
大手の転職サイトですので、地方にお住まいの方でも数多くの求人を見つけることが可能です。
転職を少しでも考えるならDODA(デューダ)を無料登録しておく
もしあなたが少しでも転職を考えているのであれば、今すぐDODA(デューダ)の無料登録を済ませておくようおすすめします。
DODAはどんな人でも転職先が見つかりやすいですし、エージェントが直接サポートしてくれるので、初めての転職でも心強いです。
前述しましたが、もちろん今すぐ転職する気がなくても登録して問題ありません。
転職を迷っているぐらいであれば、登録してエージェントに現状を相談すれば、あなたが転職すべきかどうかを一緒に考えてくれます。
特にこれまで転職経験をしたことがない人は、他の会社を知らないことが多いため、現状が劣悪なことに気づかないケースも多いです。
エージェントに相談することで、現状の酷さに気づき、うまく転職に成功した人も珍しくありません。ストレスに押しつぶされてダメになってからでは、なかなか転職活動はできないです。
現状に不満がある場合は、世間から見た今の自分の状況を知るためにもDODAのようなサポートの手厚い転職支援サービスを受けるようおすすめします。
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