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婚活がうまくいかない人とうまくいく人の5つの違い

「焦って婚活を始めたけれどなかなかうまくいかない...」

「婚活すれば簡単に結婚相手が見つかると思ってた」

世間では婚活がうまくいかずに困っている人がいるのは分かっているものの、おもったよりうまくいかないことで悩んでしまう人も多いです。

ただ婚活がうまくいかないのには理由があります。

そこで今回は婚活がうまくいかない理由についてまとめてみました。

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婚活がうまくいかないのには理由がある

婚活して1週間で結婚相手を見つける人もいれば、2年たっても結婚できない人がいるのも事実です。

ただ婚活がうまくいかないのには必ず理由があります。
「どうせ私は何しても結婚できない...」ということはありません。

婚活のやり方は人に教わるというものではないため、あなたが普段やってしまっていることが結婚を妨げているケースも多いです。

「婚活してるのに全然うまくいかない」という人たちの話を聞いてみると、やはり似たような特徴があります。

逆にすぐ結婚を決めていく人たちも似ている部分があるものです。

ここからは婚活がうまくいかない5つの理由をまとめています。あなたに当てはまるものがないかチェックして今後の婚活の参考にしてみてください。

 

婚活がうまくいかない5つの理由

  • 結婚相手に要求する条件がある
  • 結婚をステータスと考えている
  • 心が自立していない
  • あなたに目立つような魅力がない
  • 自分から積極的に行動できない

婚活がうまくいかない5つの理由に当てはまるものがない方は、婚活すれば結婚までが割と早いです。

逆にあてはまる理由がある場合は、そこを改善しないと、今後の婚活はうまくいきません。

婚活市場で自分がやっていけないことをしていないか、順に確認していきましょう。

 

結婚相手に要求する条件がある

結婚相手に要求する条件があるというのは当然です。

「年収は〇百万円以上」
「年齢は±3歳じゃなきゃ嫌だ」

ただこの条件を求めるときの幅が狭すぎるのは婚活がうまくいかない1つの理由と言えます。

たまにみるのが「年収は1,000万円以上じゃなきゃ無理」というケースですが、国税庁の調べでは年収1,000万円以上ある日本人は約4%しかいません。
ちなみに600万円以上の男性でも約30%ほどしかいないです。
つまり年収を高く設定すればするほど、該当する男性の数はどんどん狭まり、出会うのは難しくなっていきます。

なぜか「婚活するからには良い条件の相手じゃないと無理」と考える人は多く、婚活している人は難しい注文をしていることに気づいていません。

そして難しい注文をしている人の多くは、相手が自分に期待している条件については考えず、相手が「自分の希望する条件にあてはまるかどうか」しか見ていないのも問題です。

婚活がうまくいって結婚を決める人の多くは、意外と相手に高すぎる条件を求めていません。

玉の輿に乗る女性や年の差が離れた女性と結婚する男性の話をよく聞くかもしれませんが、婚活市場全体をみると稀なケースです。

婚活がうまくいかずに悩んでいる人は、一度相手に求める条件を緩くしてみて、どんな異性がいるのか出会ってみてください。

思ったより「この人良いな」と思えて結婚したくなる相手に出会えます。

うまくいかないまま年齢を重ねてしまうと、もっと結婚できる可能性は低くなりますので、現在全く出会えていないのであれば、条件を落として異性との出会いを探すべきです。

 

結婚をステータスと考えている

「周りが結婚しだしたから、そろそろ自分も結婚しないとやばい」

「結婚しないで後ろ指をさされるのは嫌だ」

婚活している人の中には、結婚をステータスと考えている人もいます。

世間的な目を気にして婚活している人が婚活をしてもうまくはいきません。

確かに結婚して幸せな家庭を築きたいという気持ちもあるかもしれませんが「早く結婚しないと」という気持ちが強ければ、なかなかうまくいかないケースも多いです。

というのも「早く結婚しなきゃ」と焦って婚活すると、出会いの数は多くても、なかなか相手のことを深く見れません。

一度出会ってみて「この人少し口が悪いなぁ」と第一印象を抱いたら、すぐに関係を切っていませんか?

結婚を焦りすぎるがために、相手の悪いところを1つ見つけたら、次の異性を探しに行く人の結婚は遠いです。

そもそも人間はだれしも短所を持っているので、この先婚活を続けても、あなたにとって完璧な人は現れません。

結婚してうまくいっている夫婦をみても、全く不満がないかと言われればそうではないのと一緒です。

結婚を焦るがあまり結婚の機会を逃してしまわないようにしましょう。

婚活は複数の異性とやりとりをしても良い場です。同時進行で複数の異性とかかわりを持てるので、1回のデートで決めるのではなく、3~5回はデートしてみてから結婚を考えられる相手かどうか考えてみるのが良いでしょう。

もちろん「この人はあり得ない!」という人であれば1回のデートで関係を切って良いです。最初から不快感しかない相手と一緒にいてもストレスになります。

 

あなたに目立つような魅力がない

最近は未婚化や晩婚化が騒がれているように、婚活している人はたくさんいます。

そのため自分をアピールできる何かしらの魅力がないと、競争率の高い婚活市場を勝ち抜くのは難しいです。

容姿でも年齢でも、はたまた家事能力でも何でもよいのですが、何かアピールできる材料を自分で確認しておきましょう。

結婚相談所なら仲人の方と話をして、仲人の方があなたの魅力を引き出してくれますが、それなりの高い料金がかかります。

かえって安価で済む婚活パーティーやマッチングアプリだと、自分一人の力で婚活を進めていくため、自分で魅力を探して、アピールしなければいけません。

「自分に魅力なんてない」と思う方もいるかもしれませんが、よく考えれば見つかります。
あなたに魅力がないのではなく、見つけ方を知らないだけです。

例えば土日だけ料理をするのであれば「休みの日は料理しています。」とプロフィールに書くだけでもあなたの十分な魅力ポイントと言えます。

世間では全く料理をしない女性もいますので、休日は料理しているというだけで他のライバルに差をつけるポイントとなるのです。

またあなたが持っているどんな趣味でも婚活市場における強みと言えるでしょう。

例えば「登山」が趣味の女性は積極的にプロフィールに書いてみてください。
ニッチな趣味は婚活ウケが悪いと思われがちですが、登山好きな男性からすると、登山好きな女性はかなりウケが良いです。

婚活は多くの異性から好感度を上げるよりも、自分と価値観の合うたった一人を見つけることが大切なので、マイナーな趣味でもしっかり書いた方が良いと言えます。

いくら多くの男性に会っても気が会わなければ無駄な時間です。

婚活では広く薄くよりも、狭く厚くを意識していくことが結婚への近道と言えます。

 

心が自立していない

親に甘えて心が自立していない人は婚活をしてもなかなかうまくいきません。

「子どもが大人になった」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

だいたいこのケースは若くして結婚した人に言われる言葉でもありますが、婚活している人の中にもいるのは事実です。

たまに結婚相談所の方に話を聞くと、両親と一緒に相談をしに来る独身の方がいると言います。

「親が言うから婚活を始める」
「親が交際している人との結婚を認めてくれなかったから婚活で結婚相手を探す」

これは親が結婚しない子どもを心配して婚活させるケースなのですが、この状態だと婚活してもうまくいきません。

本人に結婚したいという意思があっても、上手くいかないケースが多いです。

というのも親に連れられて婚活する人は「受け身の姿勢」で婚活しています。

婚活はどの婚活市場で婚活するか決めたり、出会った人の中から結婚相手を見極めたりなど面倒くささを感じる事も多いです。

しかし結婚は自分一人のことなので、結局は自分で決めなければいけません。

特に今まで親の言うことを聞いてきた人の中には、何でも親が決めたことを守っているので、自分の将来を決める選択肢を決めきれない人が多いです。

結局のところ結婚するかどうかを決めるのはあなたしかいません。婚活して「いいな」と思う人がいても、なかなか決めきれないうちに相手が別の人と結婚するというケースは婚活市場でも珍しいことではないです。

心が自立していないと婚活がうまくいかないことはおろか、結婚生活もうまくいきにくいので、まずは親に頼らず、自分で決めて婚活の道を歩んでみることをおすすめします。

 

自分から積極的に行動できない

親に頼ってはダメだという話をしましたが、友達に頼りすぎるせいで婚活がうまくいかない人も多いです。

友達の紹介というのは、自分と近いコミュニティの人を紹介してもらえるので、価値観の合う人に出会いやすいメリットはあります。

しかし友達に頼りすぎて、自分から積極的に行けない人は、いざ紹介された人に会ってもうまくいかないケースも珍しくありません

友達の紹介ばかりに頼っている人は、婚活から逃げの姿勢を取っているとも見えます。
ちなみに「婚活パーティーとか結婚相談所とか自分からガツガツ探しに行くのは嫌だ」という気持ちが強い人に多いです。

そういう人は「いつか結婚相手は見つかる」と考えていて、いくら紹介されても結局決めきれずに、年齢だけ重ねてしまいがち。

年齢を重ねれば重ねるほど結婚はしにくくなりますので「今すぐ結婚する」とは言わなくても「1年以内に結婚を考えられる人と交際しておく」ぐらい考えておかないと、ズルズルと婚期が伸びてしまうでしょう。

 

婚活をする前に理由と計画を準備する

婚活がうまくいかない理由についてまとめてみましたが、今うまくいっていない場合は、婚活をする理由とこれからの計画について一度考えてみましょう

なんとなく婚活をするよりも、目標をもって婚活した方が気合も入りますし、具体的に行動をとれるので結婚が近づきます。

「子どもが30歳までに欲しいから2年以内に結婚する!」

という風に具体的に考えておくと、これからどう婚活していけばいいのか、道が見えてきます

2年以内に結婚すると目標を立てるなら、交際期間を1年として考えて、あと1年以内に交際相手を捕まえなければいけません。

1年なんてあっという間に過ぎてしまいます。

そう考えると、ある程度の婚活市場に参加して、積極的に婚活していかなければ、間に合わない可能性もあるでしょう。

婚活パーティーや結婚相談所、マッチングアプリなど、最近は結婚を真剣に考えて出会いを探している人が集まっているところがたくさんあります

まずは気になるところで婚活を始めてみて、ダメそうなら他の方法を試せばよいです。なんにせよ早めに行動しないと、本当に結婚が難しくなっていく可能性がありますので、婚活は早め早めに行動しておくことをおすすめします。

 

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もし婚活がうまくいかないでどうすればいいか悩んでいるのであれば、まずマッチドットコムを試しに利用してみるようおすすめします。

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