人間関係リセット症候群診断

この度新しい性格診断として「人間関係リセット症候群診断」を公開しました。

そもそも人間関係リセット症候群とは何か、初めてその言葉を聞いたという方も多くいらっしゃるでしょう。
簡単に説明すると、人間関係リセット症候群とはその名の通り、仲が良かった人間関係をシャットアウトする心理的な現象を指しています。

自分は人間関係リセットなんて関係ないなと思った方にこそ診断してみてほしいのです。というのも人間関係リセットの傾向を持つ人って自分では自覚症状がないので知らず知らずのうちに苦しんでいるけど、あえていうならスルー”できちゃってる”ことも多いんです。

16タイプ診断のINFJによく見られる特徴だと言われること多いようですが、mgramでは半分正解であり半分間違っている認識だと考えています。
というのも、INFJに限らず人間関係リセットは全員が起こしうる恐れがある現象だとmgramでは研究を重ねる中で判明したからです。

人間関係リセット症候群は最近になって分かってきた概念で、リセットされた周りの人が困惑するのはもちろん、何より当事者が一番苦しんでいることも多いです。
相手はあなたから絶交されたと一方的に被害者面してきたり、周りからは不当に評価されたりして、ただ自分でもなぜそのようにしてしまうのかが分からない...と。

人間関係リセット症候群は悪いもの・欠陥と捉えられることも多いのですが、mgramでは明確に違うと考えています。

人間関係リセットをする人によく見られる特徴というのは、自分の捉え方や使い方次第では天才型といわれるほどの才能を秘めています。
というのも人間関係リセットを起こしやすい人は例えば、次のような特徴を持っていると考えられます。

・忍耐強い
・人一倍洞察力に優れている
・他人の気持ちや感情を理解し、共感できる
・自分の能力で社会や他人を良くすることを意識している
・コツコツと頑張りながら成長する

これは日々の生活を無理なく送るどころか良い人生を歩んでいく才能の一つだとさえいえるでしょう。

今回の診断では普段の診断では出していない人間関係リセットの傾向を提示し、そのレベルや特徴に応じて仕事・恋愛での立ち回りについても解説しています。今一度、あなたらしさを活かした生活を再考してみるきっかけになれば幸いです。

『人間関係リセット症候群』では、いくつかの質問結果からあなたに人間関係リセットの傾向があるのかを探し出すとともに、特徴や人間関係リセットの性格傾向を生きる上でどのように活かすかについて書かれたレポートです。

本診断は過去に「ドアスラム傾向診断」として公開していた診断を、新たなタイプを加えコンテンツを大幅ボリュームアップして、人間関係リセット症候群を取り扱う診断として生まれ変わらせた診断になります。