〜なぜあなたは人間関係を破壊するのか〜
人間関係のスタートには人を惹きつける能力が重要ですが、人間関係の持続には「人間関係を壊さない能力」の方が重要です。
人は気がつかないうちに人間関係を壊す言動や行動をとるものですが実は本人がそのことに自覚していないケースが多く、知らず知らずのうちに相手を不快にさせ、最終的には人間関係を壊してしまうという問題があります。
これまでの105問の性格診断を199問に拡張することによって、誰しもが有しうる「人間関係を壊す因子」の診断を可能にしました。
※対人リスク診断は2022年2月23日で終了しました。対人リスク診断の元となったmgram診断は現在も診断可能となっていますので、ぜひお試しください。
対人リスク診断で診断できること
合計7種類の「人間関係を壊す因子」があなたにどの程度存在しているかを無料で診断します。
「人間関係を壊す因子」にも色々ありますが、たとえば攻撃性の因子があると相手を過度に非難し不快にさせたり、境界傾向の因子があると激情的に対人摩擦を起こしてしまったりするなどして、せっかく構築した人間関係を壊してしまうことがあります。
おすすめの活用法
・対人能力に自信がある方
対人能力に自信のある方ほど、多くの人を傷つけたり人間関係を破壊する傾向が強かったりします。健康診断と同じで、不安がない人ほどチェックしてみて欲しいと思います。
・対人能力に自信のない方
この診断を受けると、どのような点が人を引きつけ、一方でどのような点で人間関係がうまくいかなくなるのかがわかります。「なんとなく不安」を解消し、正しく自分の対人能力を把握するためにご活用ください。
・就職、進学、転職など新たな環境に入る方
新たな環境ではいい人間関係の構築が非常に重要です。初めて話す相手にネガティブに思われる可能性があるとすれば、それを事前に把握しコントロールすることでリスクを軽減し、より効果的な人間関係構築ができるようになります。