うつ傾向診断
全世界1,200万人以上が受験
した性格診断テスト
うつ傾向診断とは
この度以前公開しました「うつ傾向診断」に新たなコンテンツを追加しました!
これにより診断してくださった方の精神状態を今まで以上に的確に表現するとともに、うつ症状の予防・対策ができるようになりました。
具体的には、どういった時に心が追い込まれて病みやすいのかについての性格タイプ毎の解説や、即効性があるうつ改善に効く対策法についての詳しい解説などを追加しています。
過去に本診断を受けた人も、今では状況が変わっていることも考えられます。まっさらな気持ちで診断を受け直してみてくださいね。
これをみているあなたは「自分はうつじゃないし、うつになんてならないよ」と思っているかもしれません。
しかしその考えが一番危険で、ならないと思っている人ほど無理をしてしまいます。そしてうつは現代病であり誰しもがなりえる状態なんです。
特に生活がガラリと変わる時期は普段は元気な人も、うつっぽくなってしまうこともあるんです。普段が元気なため自分でも体調や精神に不調をきたしていることに気づいておらず、知らない間に悪化してしまうこともあります。
またSNSの必要以上に人と繋がれてしまう側面や世間の風潮などを受けて、うつっぽくなってしまう人が増えてきているのがデータとしても上がっています。
このようなセンシティブであり一歩間違えば炎上してしまうような診断を開発した開発者としての思いを吐露させてください。
私の知人がうつ病になってしまい、長く悩まれた末に自ら命を絶ってしまいました。
話を聞いたときには驚きを隠すことができませんでした。なぜならその方と話しているときは至って普通でありうつっぽさなんていうのは全くなかったからなんです。
私の身の回りにはうつの方がいましたし、仕事がらうつについての知識としては知っていたこともあります。
しかし現実としてこの世からいなくなったことに戸惑い、私自身が思い悩むようになりました。
急に重たい話をしてしまい申し訳ありません。
今回お伝えしたかったことは、あなた自身が気づいていないだけで自分はうつのような初期症状が出ているかもしれない。
また周りの人も気づいていないだけで、うつのような状態になっているかもしれません。
だからこそこの診断を通じて一人でも救われることができたら…。
そんな思いを持ってmgramとして何かできることをしたいと考えたのが今回の診断となります。
ここでうつについて少し触れさせてください。
「うつは単に気分の問題でしょ?」と思われがちですが、実はそんなことないんです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、身体症状として体を蝕んでくることも多々あるんですね。
体が重く起きられなかったり姿勢を維持できずに節々が痛くなってきたりということもあったりするんです。
ですから単純に外に遊びに出れば気分が晴れやかになってよくなるといった単純なものではないんですね。
今回の診断では自分の危険度合いを知り、その対処法をあなた個別に最適化されたコンテンツをお届けします。
まずは自分にその傾向があるのか気づいていただく。そして少しでもいいのであなたに寄り添ってあげられるコンテンツをご覧になってもらうような作りにしています。
なので、決して他人事だと思わずに診断をしていただければ幸いです。